コロナ対策をして、卓球をプレーできるようになってから、気を付けるべきこと 【卓球コロナ対策】

教えたい赤井福

緊急事態宣言が39県で解除され、コロナ対策をしながら、日常生活を取り戻す動きも、少しずつ出てきています。赤井福のいる宮城県も、緊急事態宣言が解除され、県からの休業要請も解除された状態になり、卓球場や地方公共団体が運営する体育館や運動場も少しずつ動き出してきました。実際に、宣言の解除から、コーチングと自分の練習をしてみて、コロナ対策をしながらの卓球に、ちょっと危険な面も見えてきたので、今回は、新型コロナウイルスと卓球の上手い付き合い方や、練習中の注意点について、考えていきたいと思います。

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卓球場の運営に関しては、記名、検温、そして消毒と換気の徹底

卓球場の運営は様々な形で再開しているところが出てきていますが、最も気を付けるべき部分は、不特定多数が出入りしないようにすることです。

そこで、レッスンやフリー使用に関わらず、入店帳のようなものを作り、その日の何時に誰が入り、どのくらい滞在したのかを記録としてとどめておく必要があります。また、その場での検温を行い、疑わしい状態では、入店を断るということも必要になるでしょう。

入り口には「消毒液」「記名帳」「体温計」を準備し、入店管理や入場管理は厳密に行っていくべきでしょう。

換気と消毒はルーティンとして行う

太陽の光や風がプレーの邪魔となるのが卓球ですが、現在の状況では悠長なことも言っていられません。体育館から小さな卓球場まで、換気は徹底する必要があります。多少の風や光は、この際仕方のないものと考え、玄関や窓はしっかりと開けましょう。

また、非常に触れるところが多いのが卓球の特徴です。飛沫、接触での観戦を防ぐために、プレー中には、口や鼻を触らないように注意し、台やボールに対しての消毒も徹底するべきでしょう。1レッスンごとにやれればベストでしょうけども、最低一日の営業中に3回~4回は消毒作業の時間を設けるべきです。

また、来店するお客様、生徒などに対しては、プレー前の消毒と、プレー後の手洗いと消毒を徹底させましょう。

マスクをつけたままでのプレー、ただし熱中症には注意

コロナウイルスのことが叫ばれてから、現在まで、卓球をするときもマスクの着用は欠かせません。コーチング時も練習時もマスクは付けたままプレーしています。

生徒にもマスクの着用は義務付けており、全員がマスク着用で卓球をしています。

マスク着用をしながら卓球すると感じることが、「視界の狭さ」「メガネが曇る」「息苦しい」「暑い」という点です。他にも問題はありますが、この4つに関しては、対策と注意をしながらプレーする必要があるでしょう。

まず、視界の狭さです。

口元を覆っているだけのマスクですが、手元の視界が狭くなります。同時にメガネ使用のプレーヤーにとっては、メガネの曇りも非常に問題が大きいです。これを嫌ってマスクを取るということが起きかねませんので、その対策をご紹介します。

特にメガネの曇りに関しては、メガネの汚れとマスクの密閉性が悪いことが問題になります。マスクの鼻あての部分の針金をしっかりと形にするのと同時に、鼻の部分のマスクを内側に一度折り込むことで、マスクの内側からメガネに対して、湿った息が漏れることを予防してくれます。
また、メガネの曇りに関しては、しっかりとメガネ拭きでメガネを綺麗にしてから着用することと、メガネレンズ専用のクリーナーを使用することで、マスクによる曇りは大きく軽減できます。

個人的にいろいろとメガネクリーナーを使用してみて、最もよかったのはこちらです。

自動車用品なども扱う「ソフト99」が出しているメガネクリーナーです。これで週に1度洗浄するようになってから、マスクでメガネが曇るということは少なくなりました。マスクでの曇りに困っている方は、使ってみてください。

また、プレー中の熱中症には、今の内から注意をしておく必要があります。

マスクを着けたままのプレーは非常に息苦しく、簡単に息が上がってしまうので、プレー時の負荷のかけ方は、今まで以上に注意が必要です。コーチングされる方においては、これまでの多球練習のペースやフットワーク練習などのペースを見直し、ゆっくりと余裕をもった練習を行うようにしてください。特に、子供たちのコーチングを行う際には、自分で状況を発しにくい子も多いです。しっかりと生徒の様子を見ながら、段階的に練習の内容を引き上げていくことをお勧めします。

さらにマスクを着けている状態では、熱がこもります。熱中症のリスクも高まることを認識しましょう。マスク着用は、顔が長袖の服を着ているのと同じです。特に脳に近い顔の部分が熱くなりすぎると、急激に熱中症の症状が出るケースもあります。

室温調整とともに、熱くなる、熱中症になるという頭を持ちながら、練習に打ち込んでください。コーチは、しっかりとそのリスクを判断しながら、監督するようにしてください。

まとめ

実際に、マスク着用での卓球を1ヶ月以上続けてきて、感じた問題点や対策をご紹介しました。新しい生活様式という言葉が出ていますが、卓球に関しても新しい形を考えていかないと、練習をすること、ボールを打つことすらままならない日々が続くと思います。先日、ドイツのブンデスリーガー(サッカー)が開幕しましたが、プレー中以外はきびしいマスクの着用が徹底されています。スポーツ全般に、厳しい対策を行い、プレーができる喜びを感じながら、予防を徹底し、卓球が続けられる生活を目指していきましょう。

 

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