コロナから新しい生活様式へ 卓球を再開する準備はできていますか? 【卓球コラム】

卓球

緊急事態宣言も広い地域で解除され、外出自粛要請や休業要請も少なくなっている中で、新しい生活様式を厚生労働省が提唱し、コロナと付き合いながらの生活の再開が見えてきました。卓球場や地域の公民館や体育館などの利用も始まってきている地域もあるでしょう。これまでみんなで我慢をしてきた結果、やっとここまでたどり着きました。卓球も再開する準備をしていきましょう。今回は、コロナウイルスの影響で、卓球ができなくなったところから、数か月後の再開に向けて、どこに気を付けて準備するべきか、長期間使わなかった用具に対する影響なども踏まえて考えていきます。

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まずは、体の準備をしていきましょう

さて、数か月前までは、毎日、毎週、隔週など定期的に体を動かし、卓球に励んでいた方が多いでしょう。しっかりとしたルーティンとして、卓球をしていた時には、体力や筋力の不安などは感じなかったと思いますが、ここ数か月のSTAY HOMEで、家に居ることが多くなり、体の運動量は減っています。さらには、動きが少なくなることで、筋肉の弾力性も失われていることでしょう。

早く卓球台で打ちたいという気持ちがあると思いますが、まずは体力の衰え、筋力の衰えや柔軟性の低下を解決してあげないと、楽しい卓球中にケガをしてしまい、また長期離脱となりかねません。

これから卓球場や体育館、そして学校の部活動などが再開されるまでの間、基本的な体の能力を戻してあげることに注力しましょう。

・家の周りを歩いてみる
・軽くランニング
・ラケットを持って素振り
・YouTubeでストレッチ

このあたりの、軽度な運動から初めていき、本格的な卓球に備えていきましょう。思ったよりも体は鈍っていますし、突如動き出すのは大変危険です。

私はYouTubeのこの動画をつかって、ストレッチをしながら体を整えていきました。

「オガトレ」さんのストレッチ動画です。卓球で怪我が多い、肩甲骨周りとハムストリングスをしっかりとケアして準備し、来るべき本格的卓球の時に備えましょう。

用具は大丈夫ですか?

さて、卓球ができなくなり始めたのが、全国的に見ても3月後半から、現在で約2か月経過しています。この間、ラケットはシューズはどうしていたでしょうか?

毎晩卓球が恋しくて、ラケットと一緒に寝ています、というくらいの卓球小僧であれば話は別ですが、2か月の間ラケットケースから出ていない、保護フィルムなどをはがしていないという状態であれば、一度用具の確認をしておきましょう。

卓球のラケットやラバーは、基本的に天然の素材を使っています。ラケットであれば木材、ラバーは天然ゴムです。これらの素材の問題点は、自然に劣化が進むことです。温度変化や湿度変化、あるいは空気に触れて起きる酸化など、ラケットやラバーは過酷な状況にさらされており、ラケットケースにしまわれている間でも、日々刻々と劣化をしていくのです。つまり、2か月前に元気だったラバーは、2か月間でしっかりと老いている状態になっています。

ケースに入っていれば、外に出ているよりは、空気に触れる状態も少なくできますが、真空状態でもない限りは、全然劣化していないということはありません。しっかりと自然劣化を頭に入れておきましょう。

また、粘着保護フィルムをラバーにつけている場合は、あまりに長期間の保護フィルムの接着により、ラバーの表面に粘着層が付着してしまっている可能性もあります。粘着ラバーであればいいですが、テンションラバーや高弾性ラバーなど、元々が粘着ラバーではない場合には、一度保護フィルムを外し、ラバー表面を確認してみてください。

粘着層が付着してしまった場合には、一度保護フィルムを外し、ラバークリーナーや息をかけて、柔らかい布で軽く拭いてあげましょう。ゴシゴシ擦ってしまうと、ラバーが痛むので、軽くふいて取れない場合には、フィルムを外して少し置いておく、あるいは玉突きをしていくと段々と取れてきます。万全の状態で練習に臨むためにも、ラバーの状態は事前にチェックしておきましょう。

また、2か月の間、置いておかれたラバーは、思いのほかダメになっていることもあります。変色したり、ひびが入ったりしている場合にはスパッと取り換えることも方法の一つです。

卓球用品店も、このコロナウイルスの影響で、売り上げが大きく落ち、運営が大変なところも多いです。いつもお世話になっている卓球用具屋さんと、これからも卓球を続けていくために、ラバーの新調で助け合うということもできます。強制ではありませんが、卓球で経済を回すために、この機会に用具の購入を検討してみてはいかがでしょうか。

また、履いていなかったシューズも大問題が発生しているかもしれません。

カビの発生や、こちらも劣化が進んでいることも想定されます。まずは、しっかり洗ってあげて、陰干しし、汚れと菌を取り除いてあげること。洗ってあげられないときには、陰干しだけでもいいのでやってあげましょう。

このとき、一度シューレス(靴ひも)をほどいて、シューズをリラックスさせてあげることが重要です。縛られたままではなく、シューズにも自由で開放的な状態を味わってもらいながら、休んでもらい、来るべき練習の時の相棒として頑張ってもらいましょう。

まとめ

コロナ自粛から明けたあとの、卓球再開準備について書き綴っていきました。人も用具もしっかりと準備をして、練習再開に備えましょう。体の準備も大切ですし、同時に用具の準備も大切です。現在、多くのネットショップでは卓球再開応援のセールを行っています。卓球をする人、用具を売る人、場所を貸す人、教える人、情報提供する人、、、様々な卓球関係者がいて、日常の卓球生活が戻ってくるのです。助け合えるところはしっかりと助け合い、卓球経済圏を少しずつ戻しながら卓球再開後のスタートダッシュを、卓球界で切れるようにしていきましょう。

多くのプレーヤーが、しっかりと卓球熱を取り戻してくれて、ラバーやラケットが売れる、卓球場が使われる、YouTubeなどの動画が見られる、卓球ブログや用具レビューを見てくれるという状態を一日も早くとり戻せることを切に願います。

WRM「卓球再開準備セール」

卓激屋「コロナに負けるな!卓球人応援セール」

卓球用品通販サイト トランスポーツ

※筆者が日ごろお世話になっている、卓球ショップのリンク貼っておきます。ここから一枚でもラバーを買ってもらえると嬉しいです。みんなで、卓球業界を盛り上げていきましょう。


 

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