用具選び

卓球

ラケットの合板とラバーの関係

シェーク裏裏の選手だと、あまり悩まないラケットの合板構成や素材ですが、異質型、特に薄いスポンジやOXのように打感が直接手に響くようなラバーの場合、合板構成や特殊素材の有無、板厚によって顕著に合う合わないが出てきます。この理由を探っていきます...
卓球

極薄裏ソフトに未来はあるか?

ボンバード、太陽、アポロなど、ワールドラバーマーケットさんで扱っているチャイラバには極薄や超極薄と言った、裏ソフトではあり得ない、スポンジがめちゃくちゃ薄いラバーがあります。レシーブがいい、サーブが切れる、など利点はたくさんあるようですが、...
ラバー

ファスタークG1 P1徹底比較

癖がなく、価格も手ごろで高性能なファスタークシリーズは安定して売り上げを伸ばしているラバーです。特にG1はトップ選手も数多く愛用しているラバーで、安定した性能の高さは折り紙つきです。 ここで一つ疑問が、G1人気があるのはいいのですが、プラス...
卓球

中国ラバー・粘着ラバーをバックに使える?中国はなぜ粘着を使うの?

最近、日本のトップレベルの選手でも粘着ラバーの使用が増えてきました。パワーやスイングスピードがないと使いこなすのが難しいとされる粘着ラバーなので、フォア面に使う選手が多いですが、バック面に粘着ラバーを使いたい方もいるでしょう。フォア表、バッ...
ラバー

剛力快速のラバーの厚さ

ニッタク、剛力快速には、中、厚、特厚の三種類のラバーがあります。 赤黒に関しては前回の記事をみてください。結構色でも変わってくるラバーです。 開発者の作馬先生は、初めは中からとおっしゃっていましたが、、ルールに反し、厚から使いました。 この...
卓球

全日本卓球 水谷選手のディグニクスを見て

水谷選手の10回目の優勝で幕を閉じた全日本選手権。大島選手との木下マイスターの同士討ちとなってしまったのは、見どころとして少し薄くなってしまいましたが、ラン決から決勝まで、見どころの多い大会でした。 個人的には、水谷選手が使用しているとされ...
卓球

卓球を始めて2枚目のラバー

現代の40mmプラボールの卓球では、一昔前の38mmセルロイドの時代と比べて、用具に対して求める性能が高くなってきています。20年前では弾みすぎる、高性能と呼ばれていたマークVやスレイバーが、初心者用のラバーとなり、多くの卓球専門店では、4...
ラバー

モリストSP VS モリストSP AX 徹底比較

伊藤美誠選手の活躍で、シェークバック表ソフトにフォーカスが当たり、ニッタクとしてもモリストシリーズに力を入れています。従来から販売されているモリストSPに加えて、モリストSPAXというラバーが発売されたのでレビューしていきたいと思います。 ...
ラケット

剛力と剛力快速

作馬六郎氏が開発に携わったラケット剛力シリーズと、裏ソフトラバーの剛力快速は、昨今の卓球熱が過熱している中で、マニア好みの、ストライクゾーンの狭いアイテムです。 ニッチな市場に進出するニッタク VICTASやバタフライが手をつけていない市場...
卓球

硬いラバーや一枚ラバー

40mm、プラボールとなってから、初級層から中級層にかけては、より柔らかいラバーが好まれるようになりました。非力な子供や女子選手はもちろん、男子選手でも、バックには柔らかめのラバーを貼ることが多いです。表ソフトの選手でも、軟質なスポンジのラ...
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