戦術・戦型

卓球

全日本卓球 水谷選手のディグニクスを見て

水谷選手の10回目の優勝で幕を閉じた全日本選手権。大島選手との木下マイスターの同士討ちとなってしまったのは、見どころとして少し薄くなってしまいましたが、ラン決から決勝まで、見どころの多い大会でした。 個人的には、水谷選手が使用しているとされ...
卓球

卓球を始めて2枚目のラバー

現代の40mmプラボールの卓球では、一昔前の38mmセルロイドの時代と比べて、用具に対して求める性能が高くなってきています。20年前では弾みすぎる、高性能と呼ばれていたマークVやスレイバーが、初心者用のラバーとなり、多くの卓球専門店では、4...
卓球

学生の混合ダブルス戦

先日、中学3年、高校1年生、2年生の男女3人と、オープン大会に出てきました。学連加盟していても出られる大会ですが、30代の私はどう見ても引率の先生です。試合は混合ダブルス個人と、団体戦です。団体は女子ダブルス、男子ダブルス、混合ダブルスの2...
卓球

ラバーの種類を変える動機

皆さんはラバーを変更しようかなと考えるのはどんな時でしょうか? 一つの用具を圧倒的に使い倒して、自分のものにすることも必要ですが、合わないものや、もっと自分に必要なものがあるかもしれないと探すことも、レベルアップのためには必要なことだと思い...
卓球

ダブルスのペアリング

卓球のダブルスはシングルスよりも奥が深く、面白いものです。中学生の団体戦では、強い順にシングルスに出して、5番手と6番手がダブルスを組むというケースが多く、ダブルスが軽視される傾向にありますが、団体戦の中でもダブルスを取れるかどうかは試合の...
卓球

表ソフトを考える

私は中学生で卓球を始めて、半年後には表ソフトを使い始めました。ここまで20年表ソフトを使ってきて、いい面も悪い面も見てきましたが、フォア表ソフトを変える気持ちはありません。裏裏に憧れることもありましたが、表ソフトに助けられたことも沢山ありま...
卓球

自分のプレーを見てみよう

中学生の卓球指導をしていると感じるのが、コーチから指導されて思い描いている動きと、本来の自分の動きが合っていないことが多いなと思います。特に、体の軸を作らせたり、スイングの形を作るときに、思った動きと違う動きになってしまっていると、上達も遅...
卓球

シェークフォア異質を考える

現代卓球におけるシェークハンドの選手の大多数がフォアに裏ソフトラバーを貼っています。シェーク異質型の選手の多くはバック面に表ソフトや粒高ラバーを貼っていて、フォア面に異質ラバーを貼る選手は珍しいでしょう。最近では四天王寺高校の塩見真希選手が...
卓球

異質ラバーとの出会い

私は卓球を始めて半年で表ソフトラバーと出会い、その後20年以上付き合いました。現在でも一枚ラバーを使用していますし、異質ラバーから離れるつもりもありません。 20年前にシェークハンドのフォア表ソフト、バック裏ソフトの異質型はまだまだ珍しく、...
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