パンクで自動車保険は使えるのか?

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クルマ

久々の自動車コラムを書いていきます。

先日、出先で愛車がパンクしました。パンクに気づいた場所が、結構な田舎道なこともあり、ちょっと苦労したので、備忘録代わりにもしていきたいと思います。

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スローパンクチャーに気づかない

原因は、道路上に落ちていた金属片です。左後輪で踏んでおり、スローパンクチャーの状態でしばらく走っていたようです。徐々に空気が抜けていき、ロードノイズとは違う、規則的な異音を左側から感じました。ゴトゴト音に近いです。違和感を感じて、空き地があったので、そこに入り停車。空き地の前の緩やかなスロープで、車に取り付けていたマットフラップが左側だけ地面と擦れる音がしたので、左の車高が落ちている、つまりパンクだと確信しました。

スペアタイヤのない愛車プリウスのパンク修理キットで、空気だけでも入ればと望みを持って床下を開けたら、空気だけを入れられるコンプレッサーではなく、必ず修理キットの液体が入ってしまう構造だったので、使用断念。

ガソリンスタンドを探すと奇跡的に200m先にありました。ハザードを点け徐行、パンクしたタイヤがリム落ちしないようにゆっくりまっすぐ走りました。

やっとの思いでスタンドへ、しかしながらタイヤ交換できるスタッフもタイヤの予備もないとのことで、JAF決定。アプリで手配しました。

困ったときは、やはりJAF

仕事でお客さんのクルマを積載車にのせることはありますが、自分のクルマが乗せられていくのが惨めにかんじました

積み込み完了、ここから、JAFが運べる無料の限界距離十五キロ以内で行けるのがイエローハットでした。そこへ向けて出発

イエローハット着く前に東京海上に電話、何かいいことあるかなと。

すると縁石アタックや事故に伴うパンクでは救援できるが、単純な拾い物のパンクでは何もできないとのこと。少々がっかり。

イエローハットでは2本売りできるタイヤが少なく、VRX旧型を4万で買い、ことなきを得ましたが、財布は寒くなるばかり。

人生初のパンクでしだが、職場で慣れてるせいかそこまで焦りはなかったですし、リム落ちしてなかったからスタンドまで自走できたのは大きい。やはりJAFには入っておくに越したことはなさそうですね。

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