本家中国ラバーを使うと、日本製粘着に魅力を感じない

卓球

フォア面に異質ラバーを使う中で、バックの裏ソフトには様々なタイプを試してきました。

元々はグルーイングができた時代だったので、マークVの皮付でしたが、一度現役を離れ、卓球を再開した時には、グルーイングは禁止。すぐにボールがセルからプラへ変わり、用具の見直しが急務でした。

テンションラバーに出会い、とりあえずファスタークG1に落ち着きましたが、物足りなさと硬さを求め、粘着系に手を出すようになります。

翔龍のような微粘着の柔らかめでは、G1を使っている方が使いやすく、スピードも回転力もあまり上がらないので却下

ニッタクから出ているキョウヒョウプロ3を使いましたが、トップシートが硬いだけで、スポンジとのマッチングが良くない。とりあえず飛ばないでダメ

その時たどり着いたのがキョウヒョウプロ3ターボオレンジでした。

感覚は良く、ある程度弾むので結構使っていたのですが、粘着系のいやらしさが出にくく、やはりテンションと同じようになってしまうので、使いやすいテンションラバーに戻ります。

中国ラバーと出会うのは、メルカリで試打ラバーをいろいろと仕入れていた時、とある出品者から、おまけで送られてきたラバーでした。

みたことのないラバーで、感じのような文字で「太陽」と書いてあるような。とりあえず調べてみると、ワールドラバーマーケットで購入できる中国製のラバーでした。

トップシートがとにかく粘着が強く、スポンジも日本のラバーに比べると硬い。とりあえずノック用のラケットに貼って打ってみました。

すると

弾道が全然違う。フラットに打てば直線的かつナックルの伸びないボール、ドライブをかければ沈む。スピードはないけど、テンションラバーとは格段に相手コートについてからの弾道がおかしい。慣れてないと、これは取りにくそうだなと思いました。

これが粘着ラバーに求めていた性能です。弾みや伸びと言うよりは、独特の弾道、そして変化。フォア面にアタック8を張っているのも変化性能を削りたくなかったからです。打ちやすいラバーはたくさんありますが、打てる変化ラバーは数少ないです。中国製粘着ラバーは、その打てる変化ラバーに出会った感覚と似ていました。

日本製もしくは日本メーカーの出す粘着は、どこか丸くなっていて使いやすいものの、粘着特有のいやらしさを消してしまうものが多いのかなと。なので敢えて粘着を使うと言うよりは、テンション使ってる方が勝てるよねとなってしまうのでしょう。

今はキワモノのアポロ5 超極薄と言う、とんでもないラバーをバックに貼っていますが、粘着ラバーとしてはとんがっていて、目的が明確にかなと思います。

ラバー選びの際、何を目的にどう変えたいのか、これがハッキリしないと変更はできませんし、その性能を追い求めた時に、敢えて用具とケンカしなければならないこともあると思います。自分が用具側に合わせると言うことも必要でしょう。

そうなった時に、用具側の特筆した性能レベルは妥協してはいけません。ある程度性能レーダー表がいびつな方が、用具選びとしては必要なことなのかと思います。

海外のメーカーはどこか特色があります。これだけは負けないとか、ここは譲れないとか、これはドイツ系ラバーにも同じことが言えるでしょう。

日本のオール80点ラバーに飽きてきたら、ここは100点でもこれが40点なんだよねと長所と短所がハッキリ出たラバーを打ってみるのもいい経験だと思います。にほの物足りなさを感じつつある今日この頃でした。

コメント

  1. つばき より:

    日本のラバーは全体的に質が高く優等生ラバーが多いです
    変わりに特色が見えて来ないです
    基本的オートで回転が掛かってくれますし粒高も当てて返すだけで変化が出るラバーが多いです
    だから自然と日本製粒高ラバー使うと変化ショート等せずとも変化が出てしまいますから基本的にはブロックが大多数の意見になります
    裏ソフトもテンションラバー張れば勝手に飛んでくれて回転が勝手に掛かってくれます
    逆に海外のは個性派ラバーが多くて変化は最高だけどそれ以外は難しいとか
    逆に打つ事を重点的に起きつつ変化は自身でつけるみたいなラバーがあんまり少ないです
    中国製ラバーは品質がバラバラで同じ物は出会えないので使いこなすのが難しいです
    388dー1頼んだらスポンジの色が違ったのが届いて来ました

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