最近、愛用の剛力のグリップが細いなぁと不満が出ており、対策を考えておりました。
元々はクリッパーウッドのコニックグリップ使いなので太めのグリップが好きなのです。先日握った剛力男子のグリップは太めで好きだったなぁ
などと回想していましたが、細いグリップはなんともきになるのでグリップテープを巻こうかなと考えたのですが。
卓球のグリップテープってなんかゴム感が強くて好きじゃないのです。
理想としては、テニスのグリップテープのドライタイプのような、さらっと感があって、巻き目が目立たず凹凸がないのがいいなぁと。
でもグリップテープ巻くとなると、必ず重なりの部分があって、そこに手が当たるとゴツゴツして嫌いなんです。すっぽりハマるカバーみたいなやつがあればいいのにと思って探していたらありました
メルカリに
それがこれ
WRMでもお馴染みの銀河のロゴが入ってますね。触った感じはサラサラドライタイプ
こんな風に空洞になってます。ここにグリップを入れて、余ったところを切れば準備オーケー
こんな感じでガバガバです。これにゆっくりとドライヤーをかけて温めていきますと、縮んでいくようです。ポイントは根元からじんわりとかけていくこと。少しずつ縮んでいくのがわかります。
10分くらいドライヤーを当て続けましたら
ピタッとなりました。
グリップエンドも綺麗
巻くタイプでは全体が均等になりませんが、これなら均等な厚さで縮んでいきます。持った感じも違和感なく、いい感じです。あとは打ってみてどうなるか。楽しみです。
ちょっと珍しい、銀河のグリップカバーでした。
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