コニックグリップの妙

※アフィリエイト広告を利用しています

卓球

シェーク フォア表ソフトやフォア1枚ラバーを使っている時に、グリップの不安定さは、プレーに大きな影響を与えます。

卓球のラケットには多くのグリップがあり、フレア、細いフレア、ストレート、アナトミック、コニック、中国ペン、日本ペンなど様々です。ペンであれば、大きくグリップ変えてということは少ないですが、シェーク は自由度合いが高い分だけ、浅く、深く、フォア寄り、バック寄りと持ち方は様々で、どこで支えているかも人それぞれです。

私は深くにぎり、グリップは小指と薬指だけで支えて、後の指は添えるだけです。サムアップやサムプッシュによって、打球面を変えたくないので、しっかり形を決めて、その形をずらさないようにします。

この形を深く安定的に供給してくれるのが、コニックグリップです。

ストレートは握り方に浅め深めがあり、フレアも浅く握ることが可能です。しかしながら前陣攻守の場合、面だしが最大のポイントで、そのブレをなくすために、グリップは深く固定が一番でした。ら

今は完全に絶滅危惧種、私の手元にも、プリモラッツ、コルベル、レッドシャンク、クリッパーウッドのラケットがありますが、みんなコニックなので持ち続けています。剛力が、フレアでなく、コニックであれば完全に文句なしでした。

太さも長さもみんな違うんです。でもコニックっていうことで安心するんです。

もう廃盤が多くて、探すとも大変なコニックですが、近々、最強のコニックラケットが届きます。勢いで買ってしまいました、あのOSPを。ダンサーを。

剛力と何が違うのか、前陣攻守異質を20年やってきた、私が使って、まったく出ていない、レビューを書いていきます。少しの期待と、高いラケットに対する不安。

剛力買った時も、清水の舞台から飛び降りたはずなのに。

卓球ライターだし仕方ないですね。届いたらいち早くレビューします。乞うご期待。

コメント

タイトルとURLをコピーしました