卓球コラム

卓球

バックスイングは腕を「引く」行為ではない。打球空間を作ること【卓球オプティマイザー】

高校生、そして中学生の総合体育大会予選が進んでいますね。インハイ、全中へ向けて頑張ってほしいです。先日、私の住む仙台市でも中学生の地区予選が行われました。練習に励む選手たちを見ていると、自分の20年前を思い出します。 さて、最近は用具レビュ...
ラケット

変化系表ソフトが使いやすく、効果が出やすいラケットを探せ!(Instagram連動企画)

卓球を始めて、長い間、フォア表ソフト・バック裏ソフトの異質ラケットを使ってきた私。 社会人になってからは、フォアに変化系表ソフト(変化表)を長く貼っていました。普通の表(回転系やスピード系)とも違う、粒高ラバーとも違う変化表のフィーリングは...
ラバー

シェークフォア表が選ぶ、スマッシュが打ちやすい裏ソフト

ドライブ=裏ソフト、スマッシュ=表ソフトというイメージありませんか? 表ソフトはスマッシュが打ちやすい、弾く技術がやりやすいという風に考える方もいると思いますが、表ソフトだからスマッシュが打ちやすいとは限りません。 今回は、シェークフォア表...
卓球

AXFどこにつけるといい?長く使うためにはどうする?

久々にAXFの話を。 現在、AXFのカラーバンドを4本、シリコンバンドを1本、入浴中以外は常に装着しているわけですが、つけている場所によって、AXFの劣化の仕方や効果のほどが少しずつ変わることが分かりました。 このあたりの違いについて、これ...
卓球

風景が変わると卓球が変わる? 【卓球コラム】

アシスタントコーチをさせていただいている、卓球ラウンジNOAが移転しました。これまでは天井の低い、お部屋の卓球場だったのですが、移転先は最大5m以上の天井高が確保されている施設で、卓球台も平場に5台配置できる、ちょっと小規模な体育館のような...
ラバー

ラージボールに硬式用表ソフトを使うとどうなる?スペクトルで実験してみた 【卓球用具レビュー】

ラージボールは、44mmのボールを打ち合う卓球です。硬式(40㎜ボール)とは違い、軽くて大きなボールは、打ち合うボールのスピードを落とし、回転を少なくすることで、よりラリーが続きやすい卓球として、レクリエーション要素を大きくしたものとして誕...
卓球

TSPがVICTASブランドへ統合 スペクトル残留は一つだけ? 【卓球用具ニュース】

12/4 ブランド移行の情報が出てきました。価格やラインナップなどを追記しています。 ヤマト卓球 この社名を聞いて、「あー、TSPのことね」となるのは30代以上の卓球プレーヤーだと思います。 2017年9月にヤマト卓球は株式会社VICTAS...
卓球

ヒモが指導者と選手を繋ぐ? ヒモトレDVDの感想 【WRM DVDレビュー】

WRM(ワールドラバーマーケット)さんがYouTubeでも紹介している「ヒモトレ」 私自身は昨年、「ヒモトレ」というものを知り、ヒモトレの生みの親でもある小関勲先生の著書を3冊ほど読ませていただきました。 (function(b,c,f,g...
卓球

正直な飛び方をするラージボールは、感覚を鍛えるのに有効な方法 【卓球オプティマイザー】

硬式用ラケットを、両面表ソフトにした赤井福です。一昔前だと、ジョニーファンが有名どころでしたが、現在ではほとんど見なくなった形ですね。フォア表ソフトとして頑張ってきましたが、単純にフォアもバックも同じようにしてしまえばいいかと思い、両面に表...
卓球

Xiaさんお疲れ様、そしてありがとう。【赤井福の独り言】

昨日の、YouTube「WRM-TV」 こちらで発表されたのが、Xiaさんこと下川裕平さんのWRM退社です。 実業団選手として現役時代を過ごし、WRMでは「誰も教えてくれないシリーズ」、「卓球の教え方の教科書」「3S理論」「身体操法」など、...
スポンサーリンク