卓球用品レビュー(赤井福インプレッション)

ラケット

タイニーダンサー 対 剛力 徹底比較 その3

連載中のタイニーダンサー対 剛力の第3弾になります。 個人的なレビューが、ラケット設計者のチャパリータさんの御目通りをいただいたようで、大変ありがたく思います。皆さんの役に立つレビューを続けていきたいと思いますので、今後ともご愛読ください。...
ラケット

タイニーダンサー 対 剛力 徹底比較 その2

前回から、比較検証しているニッタク剛力とタイニーダンサー。 今回は打球感の前に、体とラケットのファーストコンタクト「グリップ」を比較していきます。 シェーク異質、特にバック粒や一枚ラバーを使う戦型では、グリップが非常に重要です。 これはスポ...
ラケット

タイニーダンサー 対 剛力 徹底比較 その1

前陣攻守型、特に一枚ラバーや粒高を使っている方の中では伝説的なラケット、PF4。 圧倒的なブレードサイズの大きさ 100gを超える重量感 弾みの抑えられた木材 均等合板7枚 適度に硬い これらのシェーク異質攻守型がラケットに求める要素が全て...
ラケット

スティガ オールラウンドクラシック レビュー

練習相手用に、シェーク裏裏のラケットを一つ持っているのですが、今まで使っていたのが、20年前のバタフライのプリモラッツ、コニックグリップで思い出のラケットなので破損すると嫌だなと思い変えてみました。 むかーしからある、スティガラケットのエン...
ラバー

vo102 vs ラクザPO

バック面を裏ソフトから粒高に変えたために、フォア面に貼っていたアタック8を、攻撃のしやすい表ソフトに変える必要が出てきたので、回転系表ソフトを試してみました。 2種類使いましたので、比較していきます。 1つ目はVICTAS vo102 、も...
ラバー

カールPHレビュー

粒高のロングセラー、カールシリーズは多彩な変化と使いやすさで定評のあるラバーです。その中でも、打てる粒高として開発されたのがカールPHです。 通常のカールシリーズは、柔らかい粒がしっかりと倒れ、相手の回転に対する反転が大きいラバーですが、P...
ラケット

ミズノ フォルティウスFT ver.D 試打

人生初のミズノラケットを試打します。 今はラバーやラケットにまで幅を広げてきたミズノですが、まだまだウェアやシューズだけのイメージが拭いきれません。 今回のフォルティウスFT ver.D 7枚合板の特殊素材系ですが、木材の良さを残したラケッ...
ラバー

ディグニクス05 製品版 試打

新元号が発表されましたが、卓球ファンにはバタフライ「ディグニクス」の発表の方が興味の湧く事柄かもしれませんね。本日4月1日に発売です。 早速製品版を試してみました。 まずは重量、テナジー05との比較をしていきます。個体差もあるので、大雑把に...
ラケット

丹羽孝希ウッド レビュー

VICTASのフラッグシップラケットになるでしょう、丹羽孝希ウッドを打つ機会がありましたので、レビューしていきます。 VICTASはv15エキストラが出てデザイン一新した頃から、好感の持てるブランドに成長したなと感じているので、丹羽孝希ウッ...
卓球

ちょっと珍しい、卓球のグリップテープ

最近、愛用の剛力のグリップが細いなぁと不満が出ており、対策を考えておりました。 元々はクリッパーウッドのコニックグリップ使いなので太めのグリップが好きなのです。先日握った剛力男子のグリップは太めで好きだったなぁ などと回想していましたが、細...
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