用具選び

卓球

前陣攻守でデカラケを使うデメリット

週一練習で実力維持としていた以前の環境から、卓球を教えるようになり、ボールを打ち込む量が増えたことで、自分の感覚が研ぎ澄まされてきました。 38mmボールで中学3年間卓球をし、受験勉強中は休止、高校に入って40mmボール、大学では部活動では...
ラケット

丹羽孝希WOODとV15エキストラ貼り替え

89.5gの丹羽孝希ウッドに、V15エキストラのMAXを両面に貼っていたコーチング用ラケットのラバーを貼り替えました。 両面にMAXを貼っていた時が191.2g、普段180gのラケットを使っている身からすると超重いです。こいつを厚さ2.0に...
ラバー

SUPER KIMとアタック8を比べてみた。

密かな話題となっている粒高ラバー、スーパーキム。 コシのある粒高シートにシフォンケーキのようなほぼ無弾力の厚いスポンジという異質中の異質なラバーでWRMで販売されています。もはやカテゴライズ不能のラバーで、スーパーキムというカテゴリーができ...
卓球

ビギナーは弾まないラケットを選ぶべきなのか

最近とある方と、卓球談義をさせていただきました。公にできないことも多々あるので、精査して追々書いていきたいと思います。 夏になり、中学校の総体も東北大会、全中へと進んでいく中で、3年生が引退して、下級生に出番が回ってくる時期にもなりました。...
卓球

AXFを首から腕へ

AXFを購入してから、ずっと首にネックレスのようにつけていたのですが、他に付けているネックレスと絡まってしまうのと、汗をかく時期なので、首回りだとビチャビチャになってしまうので、装着場所を右手首に変えました。 首に付けていた時は、背中から腰...
卓球

たった4g、されど4g

卓球のラケットにかかわらず、野球のバットやテニスのラケットでも、一流選手になると数gの違いを感じ取り、プレーに影響を及ぼします。 バックに貼っていたスピンアートを厚から中に変えました。その差4gです。厚の時は 中にすると 色々な重さのラケッ...
ラバー

粘着の概念が変わるテンション粘着ラバー

プラボール導入から、テンション系裏ソフトの開発が進んでいる中、各社が色を出してきているのが粘着ラバーの開発です。 回転がかかり重い球が打てる一方で、硬い、重い、スイングスピードがないとただの棒球になると言った、上級者向けのスペックが多かった...
卓球

好みの太さはどのくらい?卓球ラケットグリップ考察

卓球において、ラケットと体が唯一接触する場所、それが手のひらでありラケットのグリップ部分です。さまざまな形があり、好みが分かれますが、大きく二分すると太めと細めの2種類に分かれます。 同じフレアグリップでも太めのラケットもあれば、細めのラケ...
卓球

ラバーの良し悪し

ジュニア層から高校生くらいまでを指導していると、よくぶつかるのが、ラバーとプレイヤーの相性です。プレイヤーの性格にも2種類あり、用具を使いこなすまで、黙々と練習するパターンと、概ね用具のせいにしてコロコロ変更したがるパターンですね。 コーチ...
卓球

卓球ラケットケース

皆さんはどんなラケットケースを使われていますか? ソフト、ハード、四角の多機能、ヘッドカバーのみら一本入りや日本入りなど様々です。 中高生の時は、四角のラケットケースに、ラケット、ボール、メンテグッズなどを入れていました。2本入れの物を購入...
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