戦術・戦型

卓球

フォアを硬く、バックを柔らかくする意味合いは、プラボールにより無くなってきたのかもしれない。

みなさんのラバーは、両面同じものを貼っていますか?それとも違う種類を貼っているでしょうか。異なる種類の場合、フォアに硬めのラバー、バックに柔らかめのラバーを貼っていませんか?いつからコレが標準的な考え方になったのかわかりませんが、今回は、こ...
卓球

プレーしやすいダブルスの形

先日、久々のオープン試合、2複1単の団体戦があり、普段組まないパートナーとダブルスを組んで感じたことをまとめていきます。前陣攻守のプレースタイルの人には特に考えて欲しいことです。ダブルスパートナーが前陣攻守型になる裏ソフトドライブ型の人にも...
卓球

平野美宇 VS 陳幸同から見えた、逆チキータの使い方

チェコオープン、平野美宇選手惜しかったですね。先程試合が終わり3-4で負け、準優勝となりました。しかしながら0-3から3-3まで追いついた試合運びは圧巻です。今回は、平野美宇選手の進化と、効果的に使っていた逆チキータに注目していきましょう。...
卓球

踏み込む?踏み込まない?フォア強打の不思議

皆さんのフォア強打は、右利きの人は左足を踏み込みますか?体重の移動だけでしょうか?私たちがジュニアの頃は、今ほどシェーク全盛でもなく、ある程度ペンの選手もおり、指導者はほとんどペン選手だったため、フォア強打の際には、必ず前方へ足を踏み込む方...
卓球

前陣攻守でデカラケを使うデメリット

週一練習で実力維持としていた以前の環境から、卓球を教えるようになり、ボールを打ち込む量が増えたことで、自分の感覚が研ぎ澄まされてきました。38mmボールで中学3年間卓球をし、受験勉強中は休止、高校に入って40mmボール、大学では部活動ではな...
卓球

メンタルスポーツは、こうやって乗り越えるのかと見入ってしまった。

久しぶりにゴルフに見入ってしまいました。究極のメンタルスポーツ「ゴルフ」その中でもトップクラスの大会である全英オープンに、ツアールーキーで初出場し、そのまま優勝してしまった、渋野日向子選手すごいとしか言いようがないです。まだ20歳です。日本...
卓球

ブロックやショートのオーバーミスは、ミスの質を考えて解決しよう。

先日、コメントで質問をいただいたので、私なりにお答えしようと思います。質問の内容は、「ペンのバックショートのオーバーミスが多い。強いボールに対して、ラケットを左右にずらして、芯を外して取ろうとしているが難しい。どうすればいいか」というもので...
卓球

シェークハンドのバックをどうするかを20年以上悩んでいる、その答えが出たかもしれない

20年以上卓球をしてきて、未だに答えの出ない問題が私の中にあります。「バックハンドどうする?」シェークハンドの花形、バックハンドをないがしろにしながら最近までプレーしてきたのですが、上のレベルでやらせて貰えばもらうほど、バックの脆さに気付か...
卓球

一枚ラバーと極薄裏ソフトの使い道

今はスポンジありのソフトラバー全盛の時代です。一部前陣攻守型やカットマンに一枚ラバー使いはいますが、ほとんどが裏ソフトもしくは表ソフトラバーを使います。スポンジがあることで何がいいのか、考えたことありますか?球持ちがいい、スピードが出る、回...
卓球

粒高ラバーの選び方

シェークバック粒、ペン粒、カットマンと粒高を使う3つの形がありますが、粒高ラバーにも色々な種類があります。なぜ粒を使うのか、どのような使い方をするのかによって粒高の選択肢が変わってくるので、一口に粒高と言っても何がいいのかわかりませんよね。...
スポンサーリンク