卓球オプティマイザー

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疲労軽減だけじゃない! インソールへのこだわり【卓球シューズ選び】

新年一発目は、足元からです。卓球シューズにこだわって、正しい立ち方や動き方を身につけようとされている方が多いと思いますが、シューズの中敷、インソールについて考えている人は少ないのではないでしょうか。今回は、足とシューズをつなぐインソールにつ...
卓球

正しく立っていると、シューズはどうやって減ってくるのか?シューズを新品に交換【卓球用具コラム】

正しく立てるシューズとして大人気の「クロスステップ」は卓球王国ランキングでシューズ部門2位に輝く、話題のシューズです。ワールドラバーマーケットさんでの、様々な実験や検証の結果、正しく立つとはどういうことなのかがだんだんと判明してきました。 ...
卓球

卓球用具の合う、合わないを考える 実際のラバーやラケットの組み合わせ例【卓球用具】

前回は、卓球プレーヤーの「用具が合う、合わない」問題について、考えてきました。 前回記事はこちら→ラバーやラケットは、価格でも、性能でもなく、自分との相性で選ばなければダメ。【卓球用具の選び方】 実際には用具の相性というよりも、自分の卓球と...
卓球

ラバーやラケットは、価格でも、性能でもなく、自分との相性で選ばなければダメ。【卓球用具の選び方】

世の中にある多くのスポーツで、「上手い人」が使っている用具は高価なもの、性能の高いものが多く上手くなってくると「あの選手の使っている用具を使おう」と思いますね。野球、テニス、ゴルフなど用具を使って行うスポーツでは高価なものを使う=上手くなっ...
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スーパーKIMは時間の魔術師 自分の時間を作り、相手の時間を奪う 【スーパーKIM】

カテゴリー上は粒高ラバーとして販売されているスーパーキムは、粒高、表ソフト、裏ソフトの様ないろいろなボールを繰り出せるラバーとして注目されています。今回は、前陣速攻型の筆者が、スーパーキムをフォア面に貼って感じた「時間」についての特徴をレビ...
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自分の得意をやり続ける 吉村真晴がボルから金星を奪った理由【卓球ワールドカップ団体戦】

ドイツのオーダーは盤石、それでも日本が勝った訳は白熱の試合が繰り広げられている、卓球ワールドカップ団体戦、日本男子のメダルが決まりました。メダル決定戦の相手はドイツ、大きな戦力差はありませんが、簡単に勝てる相手でもありません。そんな中で、3...
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卓球の知的財産、まだ運動神経で卓球してるの?

スポーツ専門の書籍、とりわけ卓球に多いのが「回転の掛け方」「ドライブの打ち方」フットワークのやり方」などの技術本です。形態模写ができる人はいいですが本に出てくる人にはいい打ち方が、自分にとってはいいものとは言えないと言うことが多いです。なぜ...
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フォアを硬く、バックを柔らかくする意味合いは、プラボールにより無くなってきたのかもしれない。

みなさんのラバーは、両面同じものを貼っていますか?それとも違う種類を貼っているでしょうか。異なる種類の場合、フォアに硬めのラバー、バックに柔らかめのラバーを貼っていませんか?いつからコレが標準的な考え方になったのかわかりませんが、今回は、こ...
卓球

コーチング時のボールの質

卓球教室でコーチングをしていると、コーチが相手をしている時には、うまく卓球が出来ているように感じても、いざ同レベルの人同士で打ち合うと、途端にボールが入らなくなるという方を多く見かけます。ここには、コーチのボールが良すぎるという落とし穴が隠...
卓球

ブレードカットで理想のラケットへ

卓球歴が長ければ長いほど、多くの用具を使えば使うほど、理想の用具ってありませんか?卓球では、ラバーは消耗品として定期的に変えますが、ラケットの交換サイクルは結構長いと思います。その中でお気に入りの一本は、大切に長く使いますが、天然の木材を使...
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