卓球

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ビギナーは弾まないラケットを選ぶべきなのか

最近とある方と、卓球談義をさせていただきました。公にできないことも多々あるので、精査して追々書いていきたいと思います。 夏になり、中学校の総体も東北大会、全中へと進んでいく中で、3年生が引退して、下級生に出番が回ってくる時期にもなりました。...
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AXFを忘れたら、体が悲鳴をあげていた

最近、首から右手首に装着場所を移動させたAXF。基本的に一日中付けっ放しなんですが、今日は家事で昼間に水仕事をしたので、ズボンのポケットに入れておいたら、そのままポケットに入れっぱなし。 気づいたのは出勤後のクルマの中で、時すでに遅し。AX...
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AXFを首から腕へ

AXFを購入してから、ずっと首にネックレスのようにつけていたのですが、他に付けているネックレスと絡まってしまうのと、汗をかく時期なので、首回りだとビチャビチャになってしまうので、装着場所を右手首に変えました。 首に付けていた時は、背中から腰...
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スプリングスポンジの厚さは必要か

テナジー05から採用されたバタフライのスプリングスポンジは、ロゼナ、スピンアートに採用されています。現在のディグニクスではスプリングスポンジXと進化を遂げていますが、現在でもテナジー人気を支える技術です。 気泡の大きなスポンジでしっかりボー...
卓球

たった4g、されど4g

卓球のラケットにかかわらず、野球のバットやテニスのラケットでも、一流選手になると数gの違いを感じ取り、プレーに影響を及ぼします。 バックに貼っていたスピンアートを厚から中に変えました。その差4gです。厚の時は 中にすると 色々な重さのラケッ...
ラケット

タイニーダンサーを攻撃用ラケットに!

4月から用具で試行錯誤していました。 バックハンドに難のある私は、硬い裏ソフトから極薄裏ソフトアポロ5へ、その後、カールPH、ヘルキャット、スーパーキムと試していき、アタック8 までたどり着きました。当初はフォアに使っていたアタック8 をバ...
ラバー

バタフライ スピンアート レビュー

スピンアートが気になって使ってみたのでレビューします。 まずは商品説明を バタフライの粘着ラバーであり、テナジーシリーズにも使われている「スプリングスポンジ」を搭載した弾む粘着ラバーです。 特厚、厚、中の3種類の厚さが展開されており、この種...
ラバー

粘着の概念が変わるテンション粘着ラバー

プラボール導入から、テンション系裏ソフトの開発が進んでいる中、各社が色を出してきているのが粘着ラバーの開発です。 回転がかかり重い球が打てる一方で、硬い、重い、スイングスピードがないとただの棒球になると言った、上級者向けのスペックが多かった...
卓球

ブロックやショートのオーバーミスは、ミスの質を考えて解決しよう。

先日、コメントで質問をいただいたので、私なりにお答えしようと思います。 質問の内容は、 「ペンのバックショートのオーバーミスが多い。強いボールに対して、ラケットを左右にずらして、芯を外して取ろうとしているが難しい。どうすればいいか」 という...
卓球

運動の起点軸と体重が乗る中心軸を理解する。卓球の4スタンス理論

前回に引き続き、4スタンス理論の卓球での生かし方を解説していきます。今回は、起点軸と中心軸です。 A1からB2までの4種類で、体を動かす時のキッカケとして使う軸と、動いている時に意識して残しておく軸は異なります。 つま先重心のA1 A2の場...
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