卓球

ラケット

タイニーダンサー 対 剛力 徹底比較 その1

前陣攻守型、特に一枚ラバーや粒高を使っている方の中では伝説的なラケット、PF4。 圧倒的なブレードサイズの大きさ 100gを超える重量感 弾みの抑えられた木材 均等合板7枚 適度に硬い これらのシェーク異質攻守型がラケットに求める要素が全て...
卓球

コニックグリップの妙

シェーク フォア表ソフトやフォア1枚ラバーを使っている時に、グリップの不安定さは、プレーに大きな影響を与えます。 卓球のラケットには多くのグリップがあり、フレア、細いフレア、ストレート、アナトミック、コニック、中国ペン、日本ペンなど様々です...
卓球

出澤杏佳 Tリーグへ

今年の全日本ジュニア女子の優勝者、出澤選手のTリーグ参戦が決まりました。所属はトップおとめピンポンズ名古屋、鄭 怡静、森薗 美咲、安藤 みなみらが所属するチームです。 名古屋の昨シーズンの成績は4チーム中最下位と、奮いませんでした。今期の浮...
卓球

表ソフトと硬度の関係

卓球ラバーに記載されている硬度、これはスポンジの硬さを表します。ドイツと日本、はたまたメーカーごとに基準が違い、表記がまちまちなので、悩む部分になりますが、ラバー全体の硬さではないことを理解しないといけません。 裏ソフトの場合、ゴムの粒々の...
ラケット

スティガ オールラウンドクラシック レビュー

練習相手用に、シェーク裏裏のラケットを一つ持っているのですが、今まで使っていたのが、20年前のバタフライのプリモラッツ、コニックグリップで思い出のラケットなので破損すると嫌だなと思い変えてみました。 むかーしからある、スティガラケットのエン...
卓球

3球目攻撃の失敗は1球目にあり

さて、前回「戦術」の重要性について触れましたが、今回はより具体的に考えていきます。 卓球の練習でほとんどの方がやるのが「3球目攻撃」の練習ですね。サービス側が、サービスの回転、長さ、コースを宣言し、レシーブをしてもらって、ドライブないしスマ...
卓球

卓球で強くなるためには

日本卓球の父、荻村伊智朗は言いました。 「卓球は100m走をしながらチェスをするようなスポーツだ」と これは本当に真を突いていて、卓球を競技として行っていくためには、しっかりと理解しないといけないことです。楽しむスポーツであれば関係ないので...
ラバー

vo102 vs ラクザPO

バック面を裏ソフトから粒高に変えたために、フォア面に貼っていたアタック8を、攻撃のしやすい表ソフトに変える必要が出てきたので、回転系表ソフトを試してみました。 2種類使いましたので、比較していきます。 1つ目はVICTAS vo102 、も...
ラバー

カールPHレビュー

粒高のロングセラー、カールシリーズは多彩な変化と使いやすさで定評のあるラバーです。その中でも、打てる粒高として開発されたのがカールPHです。 通常のカールシリーズは、柔らかい粒がしっかりと倒れ、相手の回転に対する反転が大きいラバーですが、P...
卓球

男子異質の超新星 ファルク

世界卓球盛り上がりました。日本人選手優勝はなかったものの、メダル獲得があり、今後につながる大会だったでしょう。 そんな中、フォア表ソフト異質攻撃型の男子に、超新星が現れました。スウェーデンのファルクです。決勝での馬龍戦はしびれました。卓球を...
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