用具選び

ラケット

丹羽孝希WOODは軽量個体を選べ!

前回、試打で終わってしまった丹羽孝希ウッドですが、コーチングをする際に両面裏ソフトのラケットが必要で、最近触った中では一番裏ソフトでしっくりきたラケットだったので、自分でも使ってみようと思い、手に入れました。前回記事は丹羽孝希ウッド レビュ...
卓球

AXF レビューと卓球における効果の考察

巷のスポーツ業界で、じわじわと話題になっているAXFを購入してみました。高級感のある箱です。箱の裏面にもプリントがあり、品物の割にパッケージが凝っています。赤系の色が好きなので、ワールドラバーマーケットで取り扱っていたオレンジを選びました。...
ラケット

タイニーダンサーに裏ソフトを貼ってみた

前回v401を貼って、重い球かつ伸びのある球を打てることがわかったTinyDancerですが、元々はバック粒高用に設計されたラケットで、片面は粒高のOXを貼るため、100gを超える重さがあり、バックの面を出しやすくするラケット構造になってい...
ラケット

タイニーダンサーは、剛力より攻撃的

WRMのチャパリータさんが監修し、OSP社によって作られた、シェークバック粒専用ラケットであり、現代版PF4とも呼べる、TinyDancerを使ってそろそろ1ヶ月になります。もともとシェークフォア表バック裏の前陣速攻だった私が、ワールドラバ...
卓球

一枚ラバーと極薄裏ソフトの使い道

今はスポンジありのソフトラバー全盛の時代です。一部前陣攻守型やカットマンに一枚ラバー使いはいますが、ほとんどが裏ソフトもしくは表ソフトラバーを使います。スポンジがあることで何がいいのか、考えたことありますか?球持ちがいい、スピードが出る、回...
卓球

粒高ラバーの選び方

シェークバック粒、ペン粒、カットマンと粒高を使う3つの形がありますが、粒高ラバーにも色々な種類があります。なぜ粒を使うのか、どのような使い方をするのかによって粒高の選択肢が変わってくるので、一口に粒高と言っても何がいいのかわかりませんよね。...
ラケット

タイニーダンサー 対 剛力 徹底比較 その4

剛力とタイニーダンサーの比較記事としては、今回が最後になります。どちらもシェークバック粒用ラケットですが、前回取り上げた通り、作られた経緯や意図が異なるラケットです。その名前からもイメージが付きやすいですが、「剛力」は質実剛健、硬い、重い、...
ラケット

タイニーダンサー 対 剛力 徹底比較 その3

連載中のタイニーダンサー対 剛力の第3弾になります。個人的なレビューが、ラケット設計者のチャパリータさんの御目通りをいただいたようで、大変ありがたく思います。皆さんの役に立つレビューを続けていきたいと思いますので、今後ともご愛読ください。コ...
ラケット

タイニーダンサー 対 剛力 徹底比較 その2

前回から、比較検証しているニッタク剛力とタイニーダンサー。今回は打球感の前に、体とラケットのファーストコンタクト「グリップ」を比較していきます。シェーク異質、特にバック粒や一枚ラバーを使う戦型では、グリップが非常に重要です。これはスポンジの...
ラケット

タイニーダンサー 対 剛力 徹底比較 その1

前陣攻守型、特に一枚ラバーや粒高を使っている方の中では伝説的なラケット、PF4。圧倒的なブレードサイズの大きさ100gを超える重量感弾みの抑えられた木材均等合板7枚適度に硬いこれらのシェーク異質攻守型がラケットに求める要素が全て詰まった作品...
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