ラバー

バタフライ スピンアート レビュー

スピンアートが気になって使ってみたのでレビューします。 まずは商品説明を バタフライの粘着ラバーであり、テナジーシリーズにも使われている「スプリングスポンジ」を搭載した弾む粘着ラバーです。 特厚、厚、中の3種類の厚さが展開されており、この種...
ラバー

粘着の概念が変わるテンション粘着ラバー

プラボール導入から、テンション系裏ソフトの開発が進んでいる中、各社が色を出してきているのが粘着ラバーの開発です。 回転がかかり重い球が打てる一方で、硬い、重い、スイングスピードがないとただの棒球になると言った、上級者向けのスペックが多かった...
卓球

ブロックやショートのオーバーミスは、ミスの質を考えて解決しよう。

先日、コメントで質問をいただいたので、私なりにお答えしようと思います。 質問の内容は、 「ペンのバックショートのオーバーミスが多い。強いボールに対して、ラケットを左右にずらして、芯を外して取ろうとしているが難しい。どうすればいいか」 という...
うつ病

PrayForKyoani!京アニに祈りを

痛ましく悍ましい事件が起きました。京都アニメーションスタジオ放火事件。多数の方が亡くなられている状況に毎日胸が痛みます。優秀なアニメーターさん、高い志のアニメーターさん、これから夢を実現するアニメーターさん、京アニでアニメ制作に関わる全ての...
卓球

運動の起点軸と体重が乗る中心軸を理解する。卓球の4スタンス理論

前回に引き続き、4スタンス理論の卓球での生かし方を解説していきます。今回は、起点軸と中心軸です。 A1からB2までの4種類で、体を動かす時のキッカケとして使う軸と、動いている時に意識して残しておく軸は異なります。 つま先重心のA1 A2の場...
卓球

4スタンス理論と卓球

廣戸聡一さんの「4スタンス理論」をご存じでしょうか? 人の体は生まれながらにして効率の良い動かし方が決まっており、関節の可動域や効率の良い筋肉の使い方、体幹や軸がそれぞれ異なるというものです。 足の裏のどこに重心がかかるかによって4つの種別...
卓球

シェークハンドのバックをどうするかを20年以上悩んでいる、その答えが出たかもしれない

20年以上卓球をしてきて、未だに答えの出ない問題が私の中にあります。 「バックハンドどうする?」 シェークハンドの花形、バックハンドをないがしろにしながら最近までプレーしてきたのですが、上のレベルでやらせて貰えばもらうほど、バックの脆さに気...
卓球

卓球オプティマイザー 中学校から始めて強くなるために

卓球を教える、これはインストラクターと括られるのかもしれません。 スポーツドクターやスポーツインストラクターは、従来ある基本的な型に当てはめながら、万人を同じように指導していく、これでは指導者のコピー製品のオンパレードであり、万人にこれが通...
卓球

好みの太さはどのくらい?卓球ラケットグリップ考察

卓球において、ラケットと体が唯一接触する場所、それが手のひらでありラケットのグリップ部分です。さまざまな形があり、好みが分かれますが、大きく二分すると太めと細めの2種類に分かれます。 同じフレアグリップでも太めのラケットもあれば、細めのラケ...
卓球

ラバーの良し悪し

ジュニア層から高校生くらいまでを指導していると、よくぶつかるのが、ラバーとプレイヤーの相性です。プレイヤーの性格にも2種類あり、用具を使いこなすまで、黙々と練習するパターンと、概ね用具のせいにしてコロコロ変更したがるパターンですね。 コーチ...
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