ラバー

ミズノ Q5 レビュー

ミズノの新製品、Q5を試打しましたのでレビューしていきます。 Q5のスポンジ硬度は47.5度で、他のQシリーズ同様、スポンジは紫です。トップシートは薄めの色使いで、テナジーやディグニクスと比べると発色は少なめです。 スポンジ面に対するトップ...
卓球

粒高ラバーの選び方

シェークバック粒、ペン粒、カットマンと粒高を使う3つの形がありますが、粒高ラバーにも色々な種類があります。 なぜ粒を使うのか、どのような使い方をするのかによって粒高の選択肢が変わってくるので、一口に粒高と言っても何がいいのかわかりませんよね...
ラケット

タイニーダンサー 対 剛力 徹底比較 その4

剛力とタイニーダンサーの比較記事としては、今回が最後になります。 どちらもシェークバック粒用ラケットですが、前回取り上げた通り、作られた経緯や意図が異なるラケットです。 その名前からもイメージが付きやすいですが、「剛力」は質実剛健、硬い、重...
ラケット

タイニーダンサー 対 剛力 徹底比較 その3

連載中のタイニーダンサー対 剛力の第3弾になります。 個人的なレビューが、ラケット設計者のチャパリータさんの御目通りをいただいたようで、大変ありがたく思います。皆さんの役に立つレビューを続けていきたいと思いますので、今後ともご愛読ください。...
ラケット

タイニーダンサー 対 剛力 徹底比較 その2

前回から、比較検証しているニッタク剛力とタイニーダンサー。 今回は打球感の前に、体とラケットのファーストコンタクト「グリップ」を比較していきます。 シェーク異質、特にバック粒や一枚ラバーを使う戦型では、グリップが非常に重要です。 これはスポ...
ラケット

タイニーダンサー 対 剛力 徹底比較 その1

前陣攻守型、特に一枚ラバーや粒高を使っている方の中では伝説的なラケット、PF4。 圧倒的なブレードサイズの大きさ 100gを超える重量感 弾みの抑えられた木材 均等合板7枚 適度に硬い これらのシェーク異質攻守型がラケットに求める要素が全て...
卓球

コニックグリップの妙

シェーク フォア表ソフトやフォア1枚ラバーを使っている時に、グリップの不安定さは、プレーに大きな影響を与えます。 卓球のラケットには多くのグリップがあり、フレア、細いフレア、ストレート、アナトミック、コニック、中国ペン、日本ペンなど様々です...
卓球

出澤杏佳 Tリーグへ

今年の全日本ジュニア女子の優勝者、出澤選手のTリーグ参戦が決まりました。所属はトップおとめピンポンズ名古屋、鄭 怡静、森薗 美咲、安藤 みなみらが所属するチームです。 名古屋の昨シーズンの成績は4チーム中最下位と、奮いませんでした。今期の浮...
卓球

表ソフトと硬度の関係

卓球ラバーに記載されている硬度、これはスポンジの硬さを表します。ドイツと日本、はたまたメーカーごとに基準が違い、表記がまちまちなので、悩む部分になりますが、ラバー全体の硬さではないことを理解しないといけません。 裏ソフトの場合、ゴムの粒々の...
ラケット

スティガ オールラウンドクラシック レビュー

練習相手用に、シェーク裏裏のラケットを一つ持っているのですが、今まで使っていたのが、20年前のバタフライのプリモラッツ、コニックグリップで思い出のラケットなので破損すると嫌だなと思い変えてみました。 むかーしからある、スティガラケットのエン...
スポンサーリンク