卓球

3球目攻撃の失敗は1球目にあり

さて、前回「戦術」の重要性について触れましたが、今回はより具体的に考えていきます。 卓球の練習でほとんどの方がやるのが「3球目攻撃」の練習ですね。サービス側が、サービスの回転、長さ、コースを宣言し、レシーブをしてもらって、ドライブないしスマ...
卓球

卓球で強くなるためには

日本卓球の父、荻村伊智朗は言いました。 「卓球は100m走をしながらチェスをするようなスポーツだ」と これは本当に真を突いていて、卓球を競技として行っていくためには、しっかりと理解しないといけないことです。楽しむスポーツであれば関係ないので...
ラバー

vo102 vs ラクザPO

バック面を裏ソフトから粒高に変えたために、フォア面に貼っていたアタック8を、攻撃のしやすい表ソフトに変える必要が出てきたので、回転系表ソフトを試してみました。 2種類使いましたので、比較していきます。 1つ目はVICTAS vo102 、も...
ラバー

カールPHレビュー

粒高のロングセラー、カールシリーズは多彩な変化と使いやすさで定評のあるラバーです。その中でも、打てる粒高として開発されたのがカールPHです。 通常のカールシリーズは、柔らかい粒がしっかりと倒れ、相手の回転に対する反転が大きいラバーですが、P...
文鳥

犬よりも猫よりも文鳥

※桜文鳥パンチのコラムは、アメブロへ移行しました。 引き続き、こちらからパンチの様子が見られます。よろしくお願いいたします。 何かペット飼ってる? そんなことをよく聞かれます。他愛もない会話の一つかもしれませんね。出てくる動物は様々ですが、...
卓球

男子異質の超新星 ファルク

世界卓球盛り上がりました。日本人選手優勝はなかったものの、メダル獲得があり、今後につながる大会だったでしょう。 そんな中、フォア表ソフト異質攻撃型の男子に、超新星が現れました。スウェーデンのファルクです。決勝での馬龍戦はしびれました。卓球を...
卓球

さらなる高みへ、戦型を変える

卓球をやっていてぶつかる壁、たくさんあります。 使いたい用具が使いこなせない、技術がうまくいかない、試合に勝てないなどなど、卓球をやめようと思うまで、壁にぶつかり続けます。 困難な壁に当たり続けて20年、卓球をやってきましたが、今回の壁はこ...
卓球

裏ソフトとの決別

先日、市の大きな大会がありました。部制になっており、各部6チーム、合計20部まである大会です。 以前まで8部や9部で出場していたのですが、今回チームを組んでもらえるメンバーが実績ありということで、5部での出場となりました。 4単1複の団体戦...
ラケット

ミズノ フォルティウスFT ver.D 試打

人生初のミズノラケットを試打します。 今はラバーやラケットにまで幅を広げてきたミズノですが、まだまだウェアやシューズだけのイメージが拭いきれません。 今回のフォルティウスFT ver.D 7枚合板の特殊素材系ですが、木材の良さを残したラケッ...
卓球

クロスなのかストレートなのか

皆さんは、練習を始めるとき、何から始めますか? 右利きと右利きが練習を始めるとき、始めにやるのはフォアクロスですよね。これ、何気なくやってるけど、ストレートが打てなくなる、どちらに打つか判別が相手に楽になってしまう要因かもしれません。 何も...
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