羽の油が取れてしまった文鳥

文鳥

先日、放鳥中にパンチが事故に遭ったので備忘録的に記事を残しておきます。同じような状態になってしまった文鳥さんがいたら、対処法として使ってもらえれば幸いです。

1LDKの我が家で、放鳥ではリビングダイニング、寝室から洗面所まで自由自在に飛べます。部屋の構造もパンチは熟知しており、危険な場所も認識している状態です。水浴びは必ず見ていないと行わないので、洗面所に専用の陶器の容器を使って浴びています。

朝の放鳥時、カミさんが洗面台で身支度をしているときに事故は発生しました。水の音がして洗面所へ一直線のパンチ、そこにマウスウォッシュを口に含んでいたカミさんがいました。パンチが洗面台に入った瞬間に、マウスウォッシュが吐き出され、アルコールを含んだ液体が羽にかかってしまいました。

幸いにも全身にかかることはなく、飲み込んだり目に入ったりはしませんでしたが、羽が水を全く弾かなくなりました。とりあえず羽についたマウスウォッシュを水で洗い流し、立たせてみたのですが、いつものようにブルブルができません。水を吸った羽は想像以上に重いようで、かつ冷たい水が体力を奪い、羽を広げることもできませんでした。

どんどんとくちばしの色が悪くなっていくので、まずはタオルでパンチを包み、できるだけの水分を吸い取ります。その後体温を戻すために、保温、この時ドライヤーの弱い暖かい風をタオル越しに当てて、くちばしの色が回復するのを待ちました。

少し目に元気が戻ってきたので、タオルから出して、ドライヤーの弱い風で羽を少しずつ乾かしていきました。乾いてくると少しずつ羽を広げられるようになり、毛づくろいが自分でできるようになりました。

早めに保温し体力の回復ができたので、自力で羽を手入れすることができましたが、これができなかったら即病院いきだったことでしょう。改めて放鳥時には注意することを学びました。

翌日くらいまでは、羽の水弾きがわるかったので、翌日の水浴びは回避、2日後から水浴びを再開しました。

文鳥さんの羽の油はとても大切な役割を果たします。清潔を保つためにも体温を保つためにも必要な機能です。お湯でもすぐに落ちてしまうので注意しましょう。お尻のところに羽の油を出す線があるので、そこに異常がなければ、数日で元にもどります。お湯や薬品などの外的要因がない場合に羽の油が落ちている場合は、油を出す線が詰まっていたり異常が発生していますので、すぐに専門医に相談しましょう。

異常事態にはまず保温、これが文鳥さんでは大切な対処です。ごめんねパンチ。

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