鳥はバックできない?

文鳥

パンチと暮らして半年、毎日放鳥していると色々な発見があります。

飛ぶときは、足を使ってしっかり蹴り出してから羽ばたく様子や、歩くこともできるし、飛び跳ねて移動することもできる。様々な動きをする中で、結構器用にこなすなと思っていました。

先日、実家に帰ったとき、クルマで30分ほどなので、パンチを連れて行きました。

夜の放鳥を実家でしていたとき、実家の家族にもすぐに慣れてパンチが楽しんでいたところで、少々酔った母が、パンチの背後から忍び寄り、尾っぽを押さえました。

私としては、捕まえようが何をしようが、もがいてでも出る、軟体動物のように自在に体の形を変え、気に食わなければ攻撃するパンチなので、尾っぽの方に顔を向けて、押さえている手を噛むのかと思いきや

動かなくなった

というか、動けなくなったが正しいのかもしれません。前に行きたいけど行けない、どうしてでしょう?みたいな顔をして、前傾姿勢のまま微動だにしません。少し後ろに下がれば、動く余裕ができるのに、と思いましたが、それもしません。

フリーに動けるときはビビったり、指で追いかけっこしたときに後ずさりするのを見ていますが、これは反射で、思考的に後ろに下がることはできないのかなとも思いました。

たしかに大型小型にかかわらず、鳥が後ろ向きに歩くところを見たことはありません。歩いたり走ったりをメインとするダチョウやエミューも前にしか行けないのかもしれないなと。

足の形からして、爪が前に3、後ろに1ですから、前に進むことしか考えていないのかもしれません。前向きなパンチは、その前向きさ加減を少しは見習えと教えてくれているのかもしれません。

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