卓球用品レビュー(赤井福インプレッション)

ラバー

粘着の概念が変わるテンション粘着ラバー

プラボール導入から、テンション系裏ソフトの開発が進んでいる中、各社が色を出してきているのが粘着ラバーの開発です。 回転がかかり重い球が打てる一方で、硬い、重い、スイングスピードがないとただの棒球になると言った、上級者向けのスペックが多かった...
ラバー

回転のかけられる粒高 SUPER KIM

スーパーキムをタイニーダンサーのバックに貼って2週間くらいが経過しました。結構慣れてきたので追加レビューです。 初回レビューはこちら Super KIM レビュー 超低反発の1.9mmのスポンジに、ニッタクのピンプルミニより少しだけ粒が高い...
ラケット

丹羽孝希WOODは軽量個体を選べ!

前回、試打で終わってしまった丹羽孝希ウッドですが、コーチングをする際に両面裏ソフトのラケットが必要で、最近触った中では一番裏ソフトでしっくりきたラケットだったので、自分でも使ってみようと思い、手に入れました。 前回記事は丹羽孝希ウッド レビ...
卓球

AXFは着脱すべきか?

AXFが届いてから数日、色々と試しています。 そこで、ふと思ったのは、AXFを24時間装着し続けた方がいいのか、練習や試合の時だけつけた方がいいのかという問題です。 届いて初日 この日は練習とコーチングがあり、ラケットを握っている間は常につ...
ラバー

Super KIM レビュー

銀河の粒高ラバー、スーパーキムの紹介です。 WRM ワールドラバーマーケットさんで初期ロット完売となった話題の粒高ラバー。粒だけど粒じゃない、裏ソフト?表ソフト?全て合ってます。とても面白いラバーです。 ライブ動画で、フォア粒高ドライブ主戦...
ラケット

タイニーダンサーに裏ソフトを貼ってみた

前回v401を貼って、重い球かつ伸びのある球を打てることがわかったTinyDancerですが、元々はバック粒高用に設計されたラケットで、片面は粒高のOXを貼るため、100gを超える重さがあり、バックの面を出しやすくするラケット構造になってい...
ラケット

タイニーダンサーは、剛力より攻撃的

WRMのチャパリータさんが監修し、OSP社によって作られた、シェークバック粒専用ラケットであり、現代版PF4とも呼べる、TinyDancerを使ってそろそろ1ヶ月になります。 もともとシェークフォア表バック裏の前陣速攻だった私が、ワールドラ...
ラバー

NEVAGIVA トリックマスター レビュー

新進気鋭の卓球メーカーが送り出した初のラバー、ネバギバのトリックマスターを入手したのでレビューしていきます。 ジャコランタンのパッケージが可愛らしいですね。 では中身を見てみましょう。 柔らかく、薄めのシートです。粒は柔らかく円柱形に見えま...
ラバー

ミズノ Q5 レビュー

ミズノの新製品、Q5を試打しましたのでレビューしていきます。 Q5のスポンジ硬度は47.5度で、他のQシリーズ同様、スポンジは紫です。トップシートは薄めの色使いで、テナジーやディグニクスと比べると発色は少なめです。 スポンジ面に対するトップ...
ラケット

タイニーダンサー 対 剛力 徹底比較 その4

剛力とタイニーダンサーの比較記事としては、今回が最後になります。 どちらもシェークバック粒用ラケットですが、前回取り上げた通り、作られた経緯や意図が異なるラケットです。 その名前からもイメージが付きやすいですが、「剛力」は質実剛健、硬い、重...
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