フォアに超極薄裏ソフトを使ってみた

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卓球

さて、アポロ5超極薄に変えて結構な月日が経ちました。様々やってみて、このラバーの特徴が少しずつ掴めてきました。

そこで今回は、シェーク異質反転型必見の、反転しても同じように打てるラバーを検証します。

もともと私はフォアにアタック8 m粒 53度を使い、今はバックにアポロ5超極薄です。

それまでは、バックのラバーをファスタークG1だったりv15だったり、剛力快速だったりしましたが、決定的にスポンジが柔らかすぎて、反転した際に、フォアの打ち方を変えないといけません。

なので反転プレイをするときには結構な気を使います。

試合前の相手との練習の時には、フォア面のアタック8 の弾道を見せないために、フォアを裏ソフトにして打ち合いますが、ここでも少し打感に狂いが出てきます。

この救世主が超極薄裏ソフトです。

まずは硬い、球離れが速い、角度で打ち返す、の3拍子が揃っていて、アタック8 の53度という馬鹿みたいに硬いラバーと遜色ありません。これは意外でした。

バックアタック8 は結構練習してたので、フォアで裏を使えると、プレーの幅が広がります。

異質の反転は難しいですが、それは裏ソフトと異質ラバーの球持ちと回転に対する影響の大きさに起因があります。その差を出来るだけ小さくしていくと、問題なく打てる領域まで反転プレイを極めていくことができます。

もちろんパワー系のドライブはできませんが、回転をかけたループやスマッシュはできます。この超極薄、使いようによってはかなり万能かなと、最近可能性を感じています。

そのうち、アタック8 の打ち方と、超極薄裏ソフトの打ち方の変わらなさをユーチューブで上げていきたいと思います。ブロックで粘るタイプの方は特に、反転プレイ覚えてみてはいかがですか?

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